
料理
坐忘の

山のごちそう
一汁三菜から始まる、
料理の原点を。
郷土の食と甲州ワイン(葡萄酒)。山里の素材で粋なおもてなしを。
この地に息づく、おもてなしの心を伝えたい。葡萄酒と果物の名産地で知られる甲州市には、山里ならではの食材が数多くございます。それらの郷土を直に親しんでいただくため、「食」と「葡萄酒」、そして素朴さを大切に【山のごちそう】として調理させていただきました。
主人の粋な手遊びと共に、甲州の郷土をお楽しみください。
※アレルギーなどございましたらご相談ください。当日のご要望は対応できない場合がございます。
※献立は季節毎に内容がリニューアルされます。
※仕入状況により献立が変更となる場合がございます。

主人自らが水屋(板場)に入りお客様をもてなす茶事の心(和敬静寂)を大切に一汁三菜から始まる懐石と、皆様に気軽に楽しんでいただける設えをご用意しております。
「茶とは、ただ点てて飲むこと也」と伝わるままに素人点前ですが心を込めて締めの茶をご用意致します。
料理長 保坂実

坐忘の夕食
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茶料理とは、茶事でもてなす料理(懐石)のことを言います。
茶事では、主人(主催者)が心許せるお客様を自らの手料理、茶器、その設えを持ってもてなしが行われます。
茶料理懐石まる喜では、その心をそのままに、素材の持つ本来の美味しさと主人自らが提供する茶料理をお楽しみいただければ幸いです。
茶料理 懐石まる喜
水菓子
お茶菓子
香のもの
湯斗
八寸
箸洗い
焼物
煮物
向付
汁
飯
一汁三菜
信玄あいす・白桃・ぶどう
若鮎風干し・川海老旨煮・白瓜雷干しほか
甲州牛時雨ごはん・煮穴子と枝豆ごはん
夏大根と茄子のぬか漬け
乾徳山天子炭焼き・甲州牛杉板焼き
季節のもの
夏鴨の塩煮・海老芝煮・長茄子の飛翠煮
真鯛へぎ造り
武川四八米
合わせみそ・冬瓜
ある日の献立


まるきワイナリーについて
現存する、日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」
多くの清流に恵まれた勝沼で育まれたまるきの葡萄酒。